音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2012-01-12から1日間の記事一覧

Greatest Hits / RED HOT CHILI PEPPERS (2003)

聴き終えたときの感想が「基本的にレッチリは端正なんだよね」ということだった。いくらバカをやっているように見えても、ベースにあるのは真面目なスタンスなのだと。

Lifeblood / MANIC STREET PREACHERS (2004)

何気に再生回数の多いアルバム。マニクスの中では実は一番好きなアルバムなのかもしれない。とても聴きやすいアルバムであることは間違いないんだけれどもね。

ORIGINAL ALBUM CLASSICS / THE BRECKER BROTHERS (2009)

こちらのBOXセットから『The Brecker Brothers』なぞを。テクニカルにたたみかける演奏なんて、自分のドストライクじゃないですか。

COOL / SMAP (1995)

もう17年も聴き続けているアルバム。自分にとってのSMAP黄金期はこのベスト盤がリリースされる前後。SMAPの破竹の勢いと楽曲のクオリティが高いレベルで保たれていた時期だと思うのだ。で、SMAPがブレイクする前の曲をしっかりとおさらいしておきましょうと…

POISON / REBECCA (1987)

後期REBECCAの傑作。個人的にはREBECCAの作品の中で最も好きな作品。全体的にのしかかる重い雰囲気と、演奏の結束力の高さと、それでいてとことん土橋安騎夫なポップスが展開されるという奇跡。REBECCA作品の中で最も男臭いアルバムともいえるかもしれない。…

STARS / Simply Red (1991)

CDラックを眺めながらチョイス。昨日から咳が止まらず胸の奥まで痛くなってきた。今日はタバコも止めて薬を飲んでおとなしくしている。途端に暇を持て余すのは人としてどうかと。

5年後の世界 / 特撮 (2011)

忘れた頃に聴くと、これはこれで結構いい感じにまとまっているアルバムなのではないかと。アニソン色が強いといえば強いけれども、それを上回って有り余る技巧派な演奏力が構成を支えているというか。意外にスルメ盤かも。