音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-02-01から1日間の記事一覧

TAKE YOUR PICK / Larry Carlton & Tak Matsumoto (2010)

グラミー賞の季節になってきましたが基本的にはそれほど興味はない。で、去年グラミーを獲ったこのアルバムですが、まぁ、何度聴いても「ま、そんなもんだよな」という感じのインストゥルメンタルなのであります。もっとスリルが欲しかった。

In The Court Of The Crimson King / King Crimson (1969/2006)

どうしても1曲目のインパクトに引きずられてしまうが、プログレはもっと自由だ。

THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD (1973/2003)

プログレッシブロックというのはある種の静寂のようなものではないかと。

Feed the Flame / Spencer Wiggins (2010)

音楽のせいではなく気分が鬱々としてきた。ま、トリガーはあったのだけれども。

2cellos / 2cellos (Sulic & Hauser) (2011)

まぁコンセプト勝ちなイージーリスニングとも言う。

I'm With You / RED HOT CHILI PEPPERS (2011)

このレッチリは軽やかな気分で聴ける。トーンがどことなく平和。

ペンギン・ハイウェイ / 森見登美彦 (2010)

理論家な小学四年生が遭遇する数多い不思議を描く作品。基本的にはファンタジーなのだけれども どことなく空気を感じさせる作りが読んでいて楽しかった。やっぱり男性にとっておっぱいは永遠の魅力なのだよな。おっぱい。

歌バカ / 平井堅 (2005)

iTunesをめくっていたら発見したので。平井堅はこういった時系列的なベスト盤で聴くよりも、オリジナルアルバムで聴いた方が味があると思う。ベスト盤だとどことなく散漫に感じられて。