音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-02-23から1日間の記事一覧

FLAGE / ROVO (2002)

相当久しぶりに聴いた。聴き始めた当時は「うわー、美しき人力トランスかな」などと思っていたのだけれども、今あらためて聴いてみると理路整然とした殺人狂のためのレクイエムという気がしてくる。糠床になっている脳に手を突っ込んでぐちゃぐちゃと空気を…

RAPHLES HISTORY / 林田健司 (1996)

音楽に関する考え事をしていたらこのアルバムを再生してしまっていた。中西圭三、米倉利紀、横山輝一、林田健司。彼らが平井堅のように大ブレイク出来なかったのはなぜだろうかと。

JAPANESE SINGER / 平井堅 (2011)

押し並べて及第点。悪くはないけれどもすこぶる良いわけでもない。「あぁ、平井堅が歌っているなぁ」とどこか遠いところに意識を飛ばしながら聴いているような思い。メロディが薄いのか。

世界の終わりの終わり / 佐藤友哉 (2007)

佐藤友哉ならではのぶっ飛んだ世界を期待していたのだけれども、なんだか無限ループに入りこんでしまったような闇雲感。カタルシスは得られなかった。

CASIOPEA VS THE SQUARE LIVE (2004)

どうせならば映像つきで見たいものですな。音声だけだと誰がどのパートを弾いているのかがさっぱり伝わってこないので。

HEART STATION / 宇多田ヒカル (2008)

お願いだから僕と結婚して欲しい。そのためだったら僕は何度でも君の歌を聴くよ、何度でも。