音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-05-21から1日間の記事一覧

ULTIMATE BEST〜Early Alfa Years / CASIOPEA (2012)

気がつくと愛聴盤になっている。演奏されている時代が古く、それが逆に一周して新しくなってしまったのかもしれない。音の一つ一つが読み取れる録音というのは耳に優しくていいね。

COVER ALL-HO! / 山崎まさよし (2007)

iTunesをめくってチョイス。1曲聴いただけでチェンジ希望なアルバムが続いた中で、このアルバムはしっとりと聴けた。カバーアルバムは当たり外れが大きいけれども、結局は歌い手の実力とアレンジ力に左右されるのだなと再確認した次第。

B.A.D. / 真心ブラザーズ (1997)

このベスト盤はついつい口ずさみたくなる曲ばかりだな、と思いながら聴いていた。とはいえ実際に歌ったことがあるのは「サマーヌード」だけなのだけれども。この人たちの曲は案外と難しい気がする。

FUNKASTiC / スガシカオ (2010)

初期のヒリヒリした空気はやはり薄くなって、そのボーカルの色合いだけで勝負をしている作品に聞こえているようでならない。今年中には新しいアルバムのリリースもアナウンスされるだろうか。どういう路線を期待して待っていればいいのだろう。

Scent of August / the band apart (2011)

音楽を聴くのも面倒くさい。息をするのも面倒くさい。なんだ?週末のリバウンドか?

THE DARK SIDE OF THE MOON / PINK FLOYD (1973/2003)

金環日食を見なかったくらいで世間から取り残されてしまったような気分になる、そんな週明け。世間って何?