2012-08-01から1日間の記事一覧
槇原敬之のボーカルは心地よいのだけれども、カバーとなるといささか線の細さが見えてしまう。それがこの人の声の特徴ともいえるのだけれども、曲によっては解釈が軽いように見えてしまう。 マルチプレイヤーとしての基準はとても高いのだけれども。
Disc2を再生。生まれ変わったかのような音の良さは気持ちがよいのだけれども、顔をのぞかせる「多分なかったはずの音」が時に違和感を引きずり出したりもする。慣れの問題か。
朝からどこか身体がすっきりしなかったので、少しでも気合いを入れようとチョイス。しかしむしろ脱力する。