2013-09-26から1日間の記事一覧
音作りが耳に慣れてきた。これはこれで楽しめる。相当にこのバンドの持つメロウな世界をひたすらに展開する、ちょっと寂しい感覚の作品ではあるのだけれども。音を作り込まない代わりに、隙間部分の創造力を引き出させる作品とでも言いますか。だがしかし。…
この「決まっていそうで決まっていない」絶妙なバラバラ感がまた気持ちよい。よい意味で当時の音なんだなぁ、という感覚で。地下鉄で聴くプログレは悪くない。意外と音楽に集中できる。
当時のプログレを主題に据えて、邦楽的アレンジのスパイスをふんだんに振りかけるとこういう作品に仕上がるのだろうなぁ、などと考えながら再生。これが日本人解釈による当時のプログレだ、と言えば確かにそう言えないこともない。でもどこか音作りが歌謡曲…
朝のニュースでボーカロイドが取り上げられていたので、こんな気分で出勤。