音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-05-26から1日間の記事一覧

SIGNAL / PSY・S (1990/2012)

イヤホンからスピーカーにスイッチ。自分にとっての密度の高いPSY・Sはこの作品と『atlas』だと常々思っている。特に愛すべき楽曲は「セパレイト・ブルー」。結局交わることのない空の青と海の青という歌詞の世界観は、自分の根底に流れている無常観、虚無感…

Brotherhood / B'z (1999)

ウォークマンで聴くと、自分がそれまで抱いていた音像と違うものが飛び出してきて面白い。ZX1は伊達じゃない。

HOME / Polaris (2002)

いざウォークマンで再生しようとしたら、曲名が全て「Home」に。同タイトルのアルバムをディバイドした際に、操作を誤ってしまったらしい。こういうマイナートラブルは、まだこのウォークマンの中に散在しているのだろうな。

gaining through losing / 平井堅 (2001)

ほんの好奇心でこのアルバムをFlac形式で取り込んでウォークマンで再生してみたら…。あららら。録音状態の良いアルバムは積極的にFlacで取り込んだ方がいいことが判明。もう、まったくもってMP3じゃ勝負にならない。録音の善し悪しで差が出たか。でもなかな…

neue welt / dip (2014)

心の奥底に眠る、氷の熾火。

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990/2007)

朝に聴くと、これまたブリリアントな音色がさらに広がっていくような感覚になる。聴く時間帯によって、印象が大きく変わる音楽。