NAS内音源再生用のタブレットアプリを眺めていたら、このアルバムが目に止まったのでWALKMANに転送。イヤホンで聴く。イノセントなクールビューティといった体のボーカルが素敵すぎる。何を今さらと言われるかもしれないが素敵すぎる。

聴いた。色々考えて書き殴ってはみたけれども、捨てた。自分が汎個性的だと長年とらえていたTWO-MIX像なるものは単なる思い込みで、実はとんでもなく個性的な存在だったのだと再認識させられたので。諸々反省しつつしっかりと聴いた。

仕事モードをたたみ、気分を切り替える一節にこれを。

宇多田ヒカルの作り出すポップス、その美しさの極みがここにはある。聴けば聴くほどとんでもない作品だ。

15時過ぎに仕事の区切りがついてしまい、残り時間はユルユルと過ごそうなどと考えていたところに、ドタバタと仕事が舞い込む罠。その最中、これを結構聴いておりました。最後までは聴かなかったけれども。

仕事の休憩がてら外に出てみると抜けるような晩秋の空。頭の中にFishmansの曲が降りてきたので、このコンパイルを再生。今日は何かと気分がよいね。

10時半過ぎに会社からのPC一式が届く。10月前半までの在宅勤務とは環境を変えて、壁に向かっての作業を、窓に向かっての作業にしてみた。すこぶる快適！メインシステムのスピーカーが正面に来るので、作業をしながら真っ当な音で音楽が楽しめる。これを快適…

なんとなく久しぶりに聴いてみた。当時は好んでよく聴いたな、と。色々とまだ自分が弱っていた頃ですな。などと考えていたら、いつの間にか椅子の上で寝てた。

本日の朝一に。fripSideにしてはずいぶんとスルメ盤じゃないか、これ。聴けば聴くほど染みてくる。