2022-12-16から1日間の記事一覧
夜のイヤホンタイムに。前半のねじれたユーモアサイドと後半のシュールなシリアスサイドとの対比と、それがピンポイントで時に混ざり合う、そのような面白いアルバムだったのだと今の今になって気がついてみるのです。今年に好んで聴いていた音楽は基本的に…
この時期までの高野寛を初期と括ることができるのであれば、このアルバムはその時期の結実に位置づけられると思っております。徹頭徹尾迷いのないポップス。大人びた雰囲気やトラディショナルなそれを交えつつも、至る所はポップス。これが高野寛、私が考え…
静聴しつつも肉感的に訴えかける音楽を、と言うことで。あら、この作品も過去に聴いているのに記録がないや。
この時期ならではのホーリーな気分を味わえる邦楽アルバムを探してみたら、このような作品に目が止まった。リマスタ音源で再生。少し大きめなボリュームで。
年の瀬も本当に押し迫っているのだと思いつつ。ところで、このアルバムを購入したのは去年の話なのだが記録に残っていない。間違いなく聴いているはずなのに。去年の今頃は一体どういう状況だったのかと、過去ログを読み返すつもりも毛頭ない。どうせろくで…
クリスマスまでのカウントダウンが急進したように感じられる、正に歳末にこれを聴く。
シャワーを浴びた後に頭の中に「Big brother」が降りてきたので。我ながら渋い曲が降ってくるものだと思いながらこれを。
本日の朝一に。このアルバムには冬のイメージを持っているのだけれども、それは単に「DEPARTURES」が入っているからだけだということに気がついてみる朝。外気は2℃。雪山を見たい季節になってきましたよ。年に1回は雪景色を見ないと死んじゃう人。