ソロ時代の曲も聴いてみたけれども、やっぱり自分にはピンと来ない。100s時代の曲を聴くことに。うん、こっちの方がしっくりくる。この差はなんだろう。
Journey of Foresite / SHAKKAZOMBIE (1999)
iTunesをめくっていたら遭遇したので久しぶりに。ツッチーのトラックはもっと体温が低いものだと思っていたけれども、結構肉感的なのね。
TWENITY 1991-1996 / L'Arc〜en〜Ciel (2011)
いやー、hydeが下手くそすぎて笑える。でもシングルのメジャーデビューをしてからは突然安定するんだよね。初期L'Arc〜en〜Cielの「真新しい」印象を楽しむにはいいコンパイルだ。
Every Best Singles -Complete- / Every Little Thing (2009)
Disc1のみを。やっぱり自分にとってのELTは五十嵐充がいてナンボだと思うのだ。
The Premium Night-昭和女子大学 人見記念講堂ライブ- / 井上陽水 (2007)
急な夕立に思い立って「夕立」を聴いていたら、このライブを見たくなった。とにかく代表曲満載でお腹一杯な内容なのだけれども、いつ見ても「夢の中へ」で涙腺が弛んでしまう。この曲が持つ業の深さに常に打ちひしがれてしまうというか。時が経てば経つほどに、自分というものが迷宮に入りこめば入りこむほどにこの曲の持つ意味が深くなって行く。