じんわりとクセになる曲ばかりだなぁ。聴いていくうちにアイデンティファイが出来てくる。
DEAR FUTURE / coaltar of the deepers (2011)
もしこのシングルを収録したアルバムが発売されるとしたら、一体どんなカラーになるんだろうか。泣きメロの嵐か?
グレープフルーツ / 坂本真綾 (1997)
ふと聴きたくなった。時間の経過を感じさせない色褪せなさが自分の時間を飛ばしていく。ファーストアルバムでこれだけ濃度の高い物を作っていたのだから、本当に坂本真綾と菅野よう子のタッグは強力だったのだなと納得させられる。
かぜよみ / 坂本真綾 (2009)
しばらくピンと来なかった作品なのだけれども、15周年ライブDVDを見た上で聴くと、これは正統派ガールズポップの流れで聴ける作品だということに気づかされる。やっぱり人生是常に復習ですな。数年経ってから理解できることは沢山ある。
liminal / 砂原良徳 (2011)
音楽の点描画。