「これでも喰らえ」といわんばかりの怒濤の展開。ちょっと大きめのボリュームで聴いてみたら、案外と重厚感があった。これを毎日聴くのは酷だけれども、たまには喝を入れてもらう感覚で聴くのもいいんじゃないだろうか。
Headache and Dub Reel Inch / 黒夢 (2011)
復活第一弾アルバム。うーん。ハードにも振り切れないしキャッチーにも行かないし、なんかどっちつかずのアルバムになってしまったような。これが新モードの黒夢なんですかねぇ。年相応になってきたとでもいいますか。ちょっと残念。
Driving in the silence / 坂本真綾 (2011)
地味だけれども大事に聴きたいアルバムですな。
残響リファレンス / ONE OK ROCK (2011)
1-2回ほど聴いただけだったので再確認のために再生。ま、やっぱり子どものロックです。もうあの日の自分には戻れない、という感覚で。
C'mon / B'z (2011)
そこで安心感を求めてB'zを聴く。ああ、この予定調和な感覚がB'zを聴く全てになっている。お互いまったりとしたマンネリで行きましょうよ。
WORLD OF FANTASY / capsule (2011)
僕にとっての中田ヤスタカはPerfumeで完結しているんだけれども、たまにはcapsuleも聴きたくなる。メロディではなくてビートで勝負なcapsuleだけれども、その潔さが気持ちよさにつながっているのではないかと。
GAME / Perfume (2008)
ということでPerfume。このアルバムはPerfumeを開花させた作品としてしばらくは語り継がれると思うんだ。今聴いても軽やかで聴きやすい。早く新譜が出ないかしらん。