Bob Mouldが本気を出してメロディを書くと、こんな凄まじいパワーポップが出来る。ポップだけれどもビター。若々しいポップではないところに好感が持てる。このアルバムのリマスタ盤もちょっと欲しくなってきた。SUGARは数枚でコンプリートできるからありがたい。
ray / L'Arc〜en〜Ciel (1999)
これまであまり繰り返し聴くことのなかった作品ではあるけれども、改めて聴いてみるとなかなかラルク流のロックが詰まっていてドライブ感あふれる内容になっているではありませんか。今まで敬遠していた理由は、おそらく発売当時にあまりピンと来なかったせいなんだろう。自分が持っている音源のいい掘り下げになった。
Modanica / LAMA (2012)
ファーストインプレッションよりも随分とポップに聞こえる。メロディはほとんどないバンドだと思っていたのだけれどもな。
worlds of the mind / move (2000)
お出かけ前の一時に。
(an imitation) blood orange / Mr.Children (2012)
帰宅後に。楽曲一つ一つがコンパクトな印象なので、非常にあっさりと聴ける。やはりここのところのMr.Childrenは重かったのだ。