音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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THE BREASTROKE Ⅱ / coaltar of the deepers (2010)

さ、今日も再エンコード大会ですよ。リストアップすると出るわ出るわ160kbpsエンコードの山。もう手元にないディスクや読み取れないCD-Rは除外したとしても、手持ちのディスクがまだまだ160で眠っている。それも結構普段から聴いていたアルバムがあるものだから、本当に自分の耳なんて全然役に立たないものだ。

19972007 / BOOM BOOM SATELLITES (2010)

やけに読み込み速度の遅いディスクが続くなと思ったら、ビクター所属のアーティストのCDは取り立て読み込みが遅いことが判明。それ以外のディスクでは普通に20-40倍速が出るのに、ビクターの物だけ10倍にも達しない。

こんな事が発見出来ても、何も嬉しいことはないのだけれども。

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan (1983/2013)

PCフル稼働中なのでハイレゾではなくCDで。でも、聴き比べないと違いが分からないのも事実だよね。

それにても3枚に渡るメモのうち、片付いたのは1枚だけ。今、2枚目に入っているけれども、どう考えても今晩中に終わる量ではない。本当に3日がかりの仕事になってしまいそうだ。

Portrait In Jazz +1 / Bill Evans Trio (1959/2007)

虹の国の人から「ジャズはどうやって入っていけばいい?」と質問を受けたので、「評論家からバカにされるくらいにベタなところから入っていけばいい」と回答。そうしたところ、海外のバーでピアノトリオの演奏に萌えたことがあるというので、このアルバムを紹介。

だって、ベタで、入門編で、かつ必聴盤のピアノトリオといったらやはりこれでしょう?

ということで、今日一日のエンコード単純作業の疲れを癒やすべく、これを聴き終えたらまったりとした気分のまま眠りに就くことにしましょう。