音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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日々

法事と墓参りを済ませたのちには、妹が買ってきたマンガ雑誌を端から端まで読むべし。寝転がって、休日を満喫すべく読むべし。

読み続けてきた連載マンガのクライマックスに、2回読み返して2回とも声を出さずに大泣き。涙が首をつたって乾かず。いかに泣いたか。隣に妹が疲れて寝転がっていなければ、声を上げて号泣。マンガならではのあざとい演出と、思い出させる自分のしんどかった時代とのオーバーラップとで、これを泣かずしてどうしろというのかと。

あのストーリーはテレビドラマ化されてもおかしくはないな。