音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

181920 / 安室奈美恵 (1998)

小室プロデュース時代からそれほど興味も持てなかった安室奈美恵だけれども、最新ベスト盤時代の黒い安室奈美恵は完全に自分の守備範囲からは外れていたために、敢えてこの時代の安室を復習してみようという気に。軽く流している分には懐かしさ半分でそれなりに楽しめる。

歌物路線が辛うじて残っていたSUITE CHICは、そのクールさと拙さ=脱皮時期の安室奈美恵として自分のアンテナに引っかかり続けてはいたのだけれどもね。