音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ULTRA BLUE / 宇多田ヒカル (2006)

帰宅するが誰もいない家。実家に戻ってきてからというもの、こういう日は1日もなかった。祖母がまだ入院していることもあって、我が家には珍しい空気が包みこんでいる。その中でしばし書類を眺めたりしていたが無音に耐えられず宇多田を流す。