ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち / 三上延 (2011)

古書を題材に展開される軽妙なミステリ。

一話一話が印象に残るわけではないけれども、読み終えた後に心がほっこりするような作品。文章も読みやすいし、気楽に読む分にはよろしいのではないでしょうか。続編も読んでみます。

とまぁ、内容がさっぱり分からないインプレションだけれども、毎晩入眠剤を飲んでからナイトキャップとして読んでいるので、記憶が相当に飛んでしまうのであります。無駄な本の読み方をしているなぁ…。