2枚組の後半部分を聴く。後期になるに従って太いロックになっていく様が、当時の自分の嗜好と合わなくなりしばし敬遠しているうちに解散してしまった。今聴いてみれば、このバンドは非常にセンチメンタルな感覚も持ち合わせていたのだと言うことに気づかされる。そうだよな「世界の終わり」だってSF小説の一場面のような面持ちもあるくらいだしな。
2枚組の後半部分を聴く。後期になるに従って太いロックになっていく様が、当時の自分の嗜好と合わなくなりしばし敬遠しているうちに解散してしまった。今聴いてみれば、このバンドは非常にセンチメンタルな感覚も持ち合わせていたのだと言うことに気づかされる。そうだよな「世界の終わり」だってSF小説の一場面のような面持ちもあるくらいだしな。