音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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もし、アニソンがすべて昭和のロボットアニメ風だったら / 影山一郎 (2012)

ありそうでなかったアニソン企画物。タイトルが全てを語っている。仕事は真面目。中身はギャグ。真剣にギャグをやることの身を削る感覚を味わえるというか。

でも基本的に出オチなので、1コーラス目を聴いてしまえば、あとは同じ事の繰り返しで意外と簡単に飽きてしまう。1コーラスだけをつないでノンストップ物にしてマキシシングルとしてリリースしたら丁度いい尺になるのでは?と思ったら、amazonのカスタマーレビューで同じ事を考えていた人がいた。ま、そういうクオリティと言うことです。面白いけれども、そうそう繰り返しては聴かないような。ネタとして持っておこう。ネタとしてならば評価できる。

ところで影山一郎ってダンス☆マンだよなぁ…。ダンス☆マンとしか思えないんだけれども。