http://d.hatena.ne.jp/wasteofpops/20130103
↑こちらのサイトで紹介されていた動画を見て一発で心を射貫かれた。言いたいことも一通りこのサイトに凝縮されて書かれている。
そうなんだよ、ボーカルはどことなくジッタリン・ジンを彷彿させて、どこか懐かしい感じのメロディはインディーズ期のUNLIMITSを思い起こさせる。それでいてどことなくガーリーな感じは、パンクを演奏していたJUDY AND MARYも思い浮かぶ。早い話が過去に聴いてきたバンドのいいとこ取りなのだけれども、たった6曲の間に振れ幅の大きい曲調が揃っていて、しっかりとこのバンドの名刺になっているのが見事。
これはしばらく追いかけてみたいバンドだな。久しぶりにガツンと来た。