音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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もんどり打つ

起きたときから調子が変ではあった。2日酔いかしらと思って外出。戻ってくると妙に肌がチクチクする感覚。もしかして、と熱を測ったら見事に発熱。風邪の症状がなかったので「なんだこれ?」と思いつつ市販の解熱剤を飲んで横になるも、まったく熱は下がらず40.0℃まで上がる。冷凍庫に入っていた保冷剤を頭やら首やらに当て、布団の中でもんどり打つ。異変に気づいたのはお手洗いに立ったときのことだった。お尻に熱を持った腫れがある。これか!と気づき、抗生物質を探すもこういうときに限って見つからない。親が処方された解熱剤を飲んでも熱はまだ下がらない。夜中、目を覚まして熱を測ってもやはり40.0℃。朝起きても40℃だったら救急車しかないな、などと絶望的な気分になりながら朝を迎える。39.6℃。もう自分では何も出来る気力がなかったので、親の協力を得て救急病院を探してもらう。比較的近場(といってもタクシーで1,200円はするのだが)の救急病院に向かい、お尻の腫れを切開。膿がたまっているらしく、それを取り出してもらう。抗生物質とロキソニンをもらい、帰宅。この時点で39.6℃。食欲はあったので朝食を摂り、薬を飲んで2時間ほど横になる。お、汗をかいている。頭も軽い。そこでようやく熱が下がった。そして今、9/1の朝に至ると。

明日の朝一で、また病院に行って処置をしてもらわなくてはならない。お金が見事に飛んで行くな。