音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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Return of The Brecker Brothers / The Brecker Brothers (1992/2014)

グルーヴがやたらと重くて、そこにブレッカーブラザーズの2管が縦横無尽に乗るわけだから、これでかっこ悪いはずがない。とにかく痛快。とてもじゃないけれども20年前の音とは思えない。現代のフュージョンという物に対して、先見の明があったと言えるのか、それともこれ以降フュージョンは進化をしていないのか。