音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ハイドン:交響曲94番&98番&104番 / スラットキン, フィルハーモニア管弦楽団 (1994/2017 CD-DA)

4枚組ボックスセット『Leonard Slatkin Conducts Haydn』より。Disc1を。ハイドンは1枚持っていたきりなのだけれども、このボックスセットが安かったのでカタログとして揃えておこうと購入していた。ようやく再生に至る。

なんだろう。軽やかなクラシックの王道とでも言えばいいのだろうか。小難しいことを何も考えず、よい意味でBGM的に軽い気持ちで聴ける楽曲たち。それはイージーという意味ではなく、あくまでも「軽やか」。華やかとも言えるかな。