何度聴いてもこの爆発力には凄まじいものがあるな。
Temptation / Chantal Chamberland (2019 ハイレゾ DSD64)
例によってe-onkyoではDSDの配信は無し。
MDR-M1STは良く音が見えるヘッドホンではあるけれども、それが音楽を聴く上で面白みに欠けると言った短絡的な評価には繋がらないだろうと言うのが自分の意見。まぁ、音をどのように捉えて楽しむかなどと言うものは、本当に人それぞれのスタイルだしね。
それはともかくEvosoundからの新たなる刺客音源。音が広いよねぇ。その音場の中に音を心地よく定位させている様が素敵。
このボーカリストの作品は初めて聴くのだけれども、いやはや、なんともいぶし銀な女性ボーカル。感情表現豊かな声がこれまた素敵。渋く決めてる演奏も見事にはまっている。
ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー / イエロー・マジック・オーケストラ (1979/2018 SACD)
せっかくなので、引き続きヘッドホンMDR-M1STでSACDを鑑賞してみようの会。
音を楽しむと言うよりは、音を分析しながら研究するタイプのヘッドホンではあるけれども、自分にとっては「音が見える」ことが大切なので、このヘッドホンは本当に願ったり叶ったりなのです。
そこにYMOのリマスタ盤。音が手に取るように見えて、面白いことこの上ない。
ダイアローグ -Miki Imai Sings Yuming Classics- / 今井美樹 (2013/2019 SACD)
朝一、ヘッドホンにて。ステレオサウンド社独占販売品。
うわ、これ、贅沢だわ。
サイモン・ヘイルによるストリングス、ピアノアレンジは流麗に、インコグニートによるバンドアレンジはパキッとしたサウンドに仕上がっている。そこに今井美樹のナチュラルなボーカルが乗るスタイル。それをシングルレイヤ－のSACDで楽しむ。これを贅沢と言わずしてなんと言う。
音楽として楽しむのも良し、数少ないポップスのSACDのリファレンスディスクとして鑑賞するもよし。とにかく素敵です。
今井美樹 Dialogue -Miki Imai Sings Yuming Classics- (Single Layer SACD) SSMS-027 SACD ステレオサウンドストア
念のための簡易更新
今晩はカラオケのため、更新できないような気がするので、簡易更新でお茶を濁す。
朝一：吉田美奈子
往路：山下達郎
復路：TM NETWORK
今日の一曲目はTM NETWORKの「BEYOND THE TIME」と決めている。3時間限定カラオケ、やってきます。
electrock / move (1998 FLAC)
家で聴くmoveと言うものも、またオツなものでして。
GUNDAM SONG COVERS / 森口博子 (2019 ハイレゾ 96/24)
いつも通りに4時半に目を覚まし、いつも通りに椅子の上でしばらくボンヤリしていたが、1時間経っても頭が重く、布団に逆戻り。
