音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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モーツァルト:ピアノ協奏曲第25&27番 / グルダ, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2020 192/24 Blu-ray Audio)

午睡明けに。

グルダの軽やかでリリカルなモーツァルトが耳に心地よく響いてくる。

アバドもウィーン・フィルとならば、溌剌とした演奏を率いていることがよく見えるのだな。

シルヴァー・ライニング・スイート / 上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット (2021 SHM-SACD)

前半終わる頃まではやや微睡みながら聴いていた。某アーティストのライヴチケットを予約していた結果が出た13時に、チケットを引き当てて俄然目が覚める。

そのような調子でこのアルバムを聴いていた次第。

とにかく聴けば聴くほどに、このアルバムの凄さ、正体が見えてくるような気が。まだまだ奥は深そうだ。

シルヴァー・ライニング・スイート (限定盤)(SHM/SUPER AUDIO CD)

It's a wonderful world / Mr.Children (2002 FLAC)

Mr.Childrenもう一枚。

社会派のMr.Childrenも、ラブソングのMr.Childrenも、全部一緒くたにひっくるめて、きれいに丸く包んだ感のある、こちらも傑作アルバム。

自分にとってのMr.Childrenは、基本的にポップな路線であることが必須なのであります。それは歌詞の面でもメロディの面でも、もちろんアレンジの面でもね。

だからこそ、好きな作品が偏ってしまうわけで。

It’s a wonderful world