で、寝入るために聴いたのがこれ。Hip-Hopな一日でございましたとさ。

おやすみなさい。

老人介護施設に生まれて初めて足を運ぶ。突然降って湧いて出た家庭内介護問題を順次片付けるべくサービスに関する説明を受けるために。張りを失った老人の一日は極端に長い、そして唐突なまでに早い。手遅れにならないうちに一日でも早く、それを食い止める…

なんか、もう、なんでもいいよ＞聴く作品

インプットに対する興味が大きく低下している？もしくはインプットしすぎて疲れている？あ、違う。自室での静穏・静音・穏やかでいようとすることを求めて求めて求め過ぎてそしてそれが叶わなくてまいっているんだ。テレビの音から逃げ出したい。

身体全体がヒップホップといったらいいのかな。板に付いている、という表現がいいのかな。スキルがどうだとかフロウがどうだとか、そういうピンポイントのレーダーチャートで占う内容ではなく、聴ける音楽を作る上でのプロデュース感覚の妙というか。

ヒップホップがその人の身体から発されることに意味がありそうな人というのは、この人、ジブさん、マミーさん、KREVAなんじゃないかとか思ってみたが、そういう時に挙げた名前というのは結構取りこぼしが多かったりもするよなぁ、などとも思う。