よい夜を。

徒花LOVE。

音の構図としての自分が求めようとする音像からするとこのアルバムは何かがちょっと違う。ただし自分システムで聴いているわけではないので、正当な判断を下すことができているかどうかは定かではない。

eastern youthはいつ何時もぶれないから好きでいられ続けるんだろう。僕の見た光景の全てに当てはめてゆくことができる。埋めるべきすき間のある光景全てに。

ごめんなさい。「青春ライン」が奇跡的にストライクゾーンだっただけの話でした。しかも「おお振り」絡みでのストライク。ええ、とっても義務教育ポップスですね、はい。

自分の中でもやっていたものがはっきりしてくるような、そんな記憶の掘り起こし。

バッキバキですな。Shuffleとゼンハイザーイヤホンという非力な組み合わせでもキックベースがびしびしと耳に痛い。Perfumeが全力で走り続ける限りは電気グルーヴがかすんで見えてしまう日も長くなるんじゃないかと。いや、ほんと、それくらいにテクノの意味…

うんやっぱりこれはフュージョンにおける一つの進化形と見る。