音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2008-08-10から1日間の記事一覧

デュオU&U / W (2004)

脳の軟化が始まっていますがゆえ。

図書館戦争 / 有川浩 (2006)

荒唐無稽のライトノベル。図書館を利用して戦争ごっこをしましたか。図書館に関わる仕事に携わっていた過去もあって、ラブコメ路線な観点でも図書館の理念的叙述の観点からも楽しめた。問題は地の文のわかりやすさに難があること。ライトノベルに振り切って…

MESSAGE / MONGOL 800 (2001)

明るく見せかけた切なさを堪能。

弾き語りパッション / 井上陽水 (2008)

オリジナルアルバムにありがちな過剰なリバーブもなく、すっきりと井上陽水の「過去の作品」を堪能することができる。曲にたいする熟成をアーティスト自身が意識しているような選曲と歌い回しに耳を奪われる。

BLOND SAURUS / REBECCA (1994)

突然聴きたくなるアルバムの筆頭。極端に強い楽曲がなく、B+クラスの曲がバランスよく集まっているからかもしれない。良くも悪くもREBECCAはシングル曲で勝負していた時代のアーティストでもあると思っているので。もちろんシングルヒット曲を否定しているわ…

PIED PIPER / the pillows (2008)

新しい音を作っているわけではなく、手癖になっているメロディそのものがすでに哀愁の権化のような存在なんだよね。毎作快作。

1996-2001 / eastern youth (2008)

生活のサイクルを崩すとやはりこんなことになってしまうのか。ということで8時引き剥がしならず。午前様ならぬ午後様。正体というか対象のはっきりしている不安と向き合い続けることに疲れる。