昨日聴いた時はとにかく心がざわついて仕方がなかったのだけれども、今聴いてみると、菓子作りのようなボウルの中でのミニマルなグルーブが心地よい。人工的に作られる音の構造という意味では、ある種の現代音楽でもあると思うのだ。

相対性理論づくし。松岡英明の反動で音数が少なめな音楽を選択しているかな。

帰宅後に。なんか手軽なものを聴きたい気分。

朝はシーケンシャル再生、帰り道はシャッフル再生にて松岡英明づくし。悩み無用のポップネスが今の気分にふさわしいのかも。