2011-04-08 liminal / 砂原良徳 (2011) 昨日聴いた時はとにかく心がざわついて仕方がなかったのだけれども、今聴いてみると、菓子作りのようなボウルの中でのミニマルなグルーブが心地よい。人工的に作られる音の構造という意味では、ある種の現代音楽でもあると思うのだ。