dipで適度にサイケ感を楽しむならばこのアルバム。メロディを楽しむには『love to sleep』。そろそろ今日という日の夜にも飽きてきた。

今聴いているのはdip。dip、coaltar of the deepers、bloodthirsty butchersに関してはその昔頻繁に訪れていた小池定路（イラストレーター・マンガ家）のサイトに掲載されていたイラストとディスク評に惹かれて次々と聴いていったのを記憶している。北海道か…

最新アルバムから試聴対象になっていた「だいすき」を聴いてみたところ、それほど原曲のイメージも崩されず、また本人のボーカルも頑張っていたのでなんとなく聴きたくなったアルバム。どうしても「エッチ」なイメージで語られてしまうことも多い岡村靖幸だ…

うーん。どうして僕は首をひねりながらこのアルバムを聴いているのだろう。そこまでして音に慣れたいかい？

当初聴き始めた時にはバラード曲とそれ以外の曲との凸凹さが気になっていたのだけれども、聴き慣れればこれも完全に平井堅の世界だよなぁと納得できるのでありました。基本的に器用な歌い手なんだよね。