音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-10-20から1日間の記事一覧

曖昧な引力 / 小林建樹 (1999)

急遽、上の妹が甥っ子を連れて泊まりに来た。子どもたちが遊びに来る度に思うけれども、子育ては大変だよなぁ。

敗者復活の歌 / タテタカコ (2008)

タテタカコを聴いていると神に懺悔をしているような気になってくる。いや、無神論者なので懺悔なんてしたことはないけれども。

FOX / 土橋安騎夫 (1990)

REBECCA解散と時期を近くして発売されたキーボーディスト土橋安騎夫のソロ作。全体的にアンビエントな作りになっていて、その中で収録されるアニー・ハズラムのボーカルが美しく光る。そう滅多に聴かないアルバムなんだけれども、どの曲も愛すべき要素にあふ…

go / jónsi (2010)

非常にホーリーなヒーリングミュージック。いや、ヒーリングといってもいわゆるイージーリスニング的なそれではなく、天使とその音楽隊が天国から降りてきたようなサウンドになっている。久しぶりに引っ張り出してきたけれども、これを大音量で聴くと簡単に…

Buddy / 坂本真綾 (2011)

インストトラックを聴くと、いかに今作が攻撃的な仕上がりになっているかがよくわかる。このトラックと真綾の声がマッチしているかどうかはまた別の問題として。

COSMOS / BUCK-TICK (1996)

究極なポップ&ノイズ。尺もコンパクトだし、気分を揚げるにはいい薬になる。いや、その、ちょっとしょんぼりしてしまうことがあったので。音楽で洗い流しましょう。いや、音楽に逃げましょう、か。