2011-12-17から1日間の記事一覧
えっと、まぁ、なんとなく。
なんか不思議な食感。スペアリブの骨なしバージョンとでもいうか。美味しいんだけれども、なにか大事なことを忘れていないかい?といった感覚。その何か欠けている部分がおいしさを引き立たせているんだけれども。何度か食べているうちにその違和感もなくな…
久しぶりの吉田修一。図書館にて接収。時間にするとほんの数日間の話なのだけれども、吉田修一ならではの軽妙な筆圧であっさりと描かれている。「だからどうした?」というストーリーではあるけれども、気軽に読める作品も次々と書けるところにこの人の魅力…