2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
案外と録音が良い。良いというほどではないか。悪くない。
スピーカーで聴く分には昨日の印象にはつながらないんだよな。普通に真綾作品としてまったりと楽しめる。
帰り道。音数は決して多くないけれども、その分、音をリッチに使うことに成功しているアルバムだと思うのだ。それがJ-POPとの違いというか。他のC-POPがどんなものかは知らないけれどもな。
朝。もう、このアルバム抜きにしては自分の生活は語れなくなってきているのではないだろうか。色んな意味でのお約束が気楽に楽しめるアルバムなんだよね。
宇多田ヒカルがダメなら梁静茹でいいから結婚して欲しい。あれ?梁静茹って結婚したんだっけか?
「2011撰」には間違いなく入ってくるだろうアニメテクノの傑作。と、言い切ってしまおう。何度聴いてもやっぱり良いものは良い。何が良いって?それはアニメテクノ(以下略
うーん。昨日聴いた限りでは楽しかったのだけれども、じっくり腰を据えて聴いてみるとストリングスを多用しすぎのオーバーアレンジしすぎのコーラスワーク使用しすぎのアルバムに聞こえてきた。バラエティ豊かといえばそうなんだけれども、振れ幅が大きすぎ…
朝。SE530モドキはイヤピースを耳の奥に入れすぎると音が聞こえなくなる。何事も適度に。
なるほどこうやって聴き比べてみると、確かにJ-POPは音があふれすぎているかもしれない。
まるでガールズポップの見本市のような作品ですな。いい感じの振れ幅。バラエティ豊かに聴ける。これは結構楽しいぞ。
帰り道に。
朝。いい加減他に聴くものがないのかねぇ?
唐突に聴きたくなった。安室奈美恵は元々そんなに好きな方ではないのだが。
しばらくバラード路線が続いていたので、アップテンポなフィッシュは新鮮だ。
焼酎のお湯割りをチビチビとやりながら聴くにはもったいないほどの柔らかなサウンド。
HMVより思ったよりも早く届く。収納泣かせなDVDトールケースに封入されてのディスク。さてその中身はというと、久しぶりにアップテンポなフィッシュが楽しめる。なんか幸せな気分になれる作品ですな。
いつの間にか『屍鬼』が最終回を迎えていた。いつかは小説でリベンジをしたい作品ではありますな。
以前ちょっと書いた「唯一無二」というキーワードだけれども、このクラムボンのアルバムもそうなんだよね。その後の実験的な音楽にも触れることなく、ひたすらポップに歌い続けるスリーピース。僕にとってのクラムボンはこのアルバムだけでお腹一杯、十分な…
ひたすらまったりと行っていますよ。
まったりとした流れのままに。
帰宅後に。アン・サリーのアルバムの中では一番ストライクゾーンに来たかもしれない。ひたすらまったりと名曲が並ぶ心地よさ。
こちらの録音は残念ですね。
へー、これ、録音も良いのね。今さらながら気がついた。
しばらく一般流通はないとのことなので、レーベルオフィシャルサイトから購入。ハイエナジーな所にほっとする安らぎを。今日も遊びに来ている4歳の甥っ子に張り倒される。
しかし帰り道にDASEINもないだろう。
朝。しかし他に聴くものもあるだろうにねぇ。
今日はちょっと早めに飯を喰らう。
この時期の電気グルーヴが好き。投げやりなギャグにどうでもいいシリアスさに適当なテクノ。このバランスは奇跡だと思う。
昼から帰り道にかけて。ふと思ったのだけれども、僕の音楽の聴き方というのは唯一無二の存在であることが条件にあって、オリジナリティの昇華に成功しているアーティストやアルバムを好んで聴くことが多いのではないかと。だから一アーティストを追いかけて…
新年初出勤。街はまだ本気を出していないモード。微妙な新春の残り香。