音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-01-04から1日間の記事一覧

with II / 谷村有美 (1994)

この陵辱ポップスは何?いや、iTunes上で田村直美の隣りに並んでいたのでなんとなく聴いてみたのだけれども、とにかく小っ恥ずかしい。これはリアルタイムに聴いていた女性陣でしか分からない一つの結晶だ。男性陣からの信頼も篤かったアーティストではある…

THANX A MILLION / 田村直美 (1996)

どうして聴きたくなったのかは不明だけれども、iTunesをぱらぱらとめくっていたら遭遇したので。ロックとも言えないしポップというにはちょっとこなれていないし、CDバブル期に上手くはまった音楽というしかないような曲が並んでいるけれども、それはそれで…

Lifetime / GRAPEVINE (1999)

大久保のプラットフォームで途方に暮れていた夏の日を思い出す。

真昼のストレンジランド / GRAPEVINE (2011)

このバンドはリリースを重ねるごとに泥臭く、難解になっていくように思える。そのとどまることのない成長っぷりが好きなんだけれども。そうしょっちゅう聴くわけじゃないけれども、手元にあると安心するバンド。

POP LIFE / Rhymester (2011)

やけに再生回数が少ないと思ったら、iPodに入っていなかった。なんてこったい。

Today Is A Beautiful Day / supercell (2011)

なんか聴く度に印象がぶれるアルバムなんだよな。今日はメロディの薄味さが気になった。全体のボリュームに対して耳に残る曲が少ないというか。アレンジはストレートで好みなんだけれどもね。

IE8

しばらくの間IE8でこのページを開こうとするとIEが落ちるというトラブルがあったのだけれども、いつの間にか復活していた。自分の環境下でも問題なく開けている。普段使っているブラウザがFireFoxなのでIE上でのトラブルに気づかなかったんだけれども、これ…

もしもし原宿 / きゃりーぱみゅぱみゅ (2011)

うーん、やっぱり中田ヤスタカはPerfumeだな。ボーカルの音色が3色あるというアドバンテージは大きい。

Tomorrow's World / erasure (2011)

ウェットな四つ打ちが心に響く。

New! / LAMA (2011)

平板なんだけれども、どこかひっかかる甘さがある一枚。極限まで減らされた音とツインボーカルの不思議さがその秘訣かなぁ。

infinite synthesis / fripSide (2010)

あなたは他に聴く物がないんですか?

Cafe Bohemia / 佐野元春 (1986/2005)

早起きをした朝に。まだ冷たい大気の下に聴きたくなる音楽。この作品とも25年来の付き合いか。

ひなた / 吉田修一 (2006)

女性向けの作品だなぁ、と思いながら読んでいったら確かに女性誌連載の小説だった。よくも悪くも飲み口が良くて後には引かない作品。一晩経ったらストーリーを忘れてしまった。