音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-01-06から1日間の記事一覧

10th Anniversary Best Album-We dance for everyone- / w-inds. (2011)

いつまでこういう甘口の音楽を聴き続けられるのでしょうかね。

Tales of the Exonerated Flea / Horacee Arnold (1974/2011)

JAZZに分類されるけどどことなくフュージョン臭の漂うサウンド。かと思うと突然前衛音楽が飛び出したりとなかなか飽きることのない作り。ドラマーが主体になっているアンサンブルだけれども、ドラムが突出するわけではなくゲストミュージシャンが彩りに華を…

白熱 / ORIGINAL LOVE (2011)

ヒットを飛ばしていた頃のメロディセンスはないけれども、何かしら気にさせるサムシングがある。得てして楽器を全部自分でやっているサウンドという物は単調になりがちだけれども、田島貴男の声の黒さがそれをカバーしているというか。

westview / MONKEY MAJIK (2011)

押しつけがましくもなくかといって空気のような音楽でもなく、ほどよくポップ、ほどよくロック。流れるような英詞とたまに言葉がフックする日本語との融合。良心の塊のような音楽。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

安心印なFoo Fightersのロックですな。

カメレオン・ポップ / 高野寛 (2011)

メロディを書く力は衰えてしまったけれども、聴けばそこには安心感がある。それが高野寛のポップスだと思うのだ。

dreaming pupa / pupa (2010)

なんだろう、この浮遊感と多幸感。どこか儚く流れていく音楽。