音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-02-12から1日間の記事一覧

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

ももクロを聴いていると頭の中がじんわりと沸騰するのを実感する。全てのしがらみから解放されるというか。ところでこのディスクが中古市場で高騰している。amazonのマーケットプレイスで12,000円。売るなら今だ!(売らないよ)。じんわりと人気も高騰して…

JPN / Perfume (2011)

聴く物に困った時のPerfume頼み。

yamane / bloodthirsty butchers (2001)

感性の後退を実感する。

未完成 / bloodthirsty butchers (1999)

『kocorono』か『未完成』かと問われれば、今の僕は後者を選択するだろう。寂しさという名のエモーションの中に訥々とつむがれる歌。

UTADA HIKARU SINGLE COLLECTION VOL.1 / 宇多田ヒカル (2004)

「traveling」が聴きたくなったので。しかし音作りが若いね。早熟なんだけれども若い。セルフプロデュースを始めた途端に世界がディープになっていくのも宇多田ヒカルの才能を証明しているんじゃなかろうか。

GOLDEN YEARS Singles 1996-2001 / THE YELLOW MONKEY (2001)

ファンハウス期のTHE YELLOW MONKEYシングル集。演奏は洗練されているのだけれども、途中から迷宮に入りこんでいく様が聴いていて悲しい。迷走の果てに解散か。解散から10年以上が経過していることにあらためて驚く。時間よ、そんなに急いでどこへ行く。

BUTTERFLY / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

なんだかんだ言いつつ、結局はそれなりにお気に入りの一枚になってくるのだからラルクは不思議だ。