音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-04-09から1日間の記事一覧

Re-Cool Reflections / 寺尾聰 (2006)

せっかくのSACD音源をiTunesから再生させることの背徳感と言ったら。ま、ちょっとだけ時間を潰すつもりで聴くはずが、結局アルバム一枚をまるっと聴いてしまったということなんですが。

SICKS / THE YELLOW MONKEY (1997)

桜の咲く季節になるとこのアルバムを聴きたくなる。もちろんそれは「花吹雪」が入っているからだけれども、アルバム全体を覆う人間のもつそこはかとない狂気がこの季節にふさわしい何かを持ってきてくれているからだと思うのだ。ヘビーな名盤。

Tomorrow's World / erasure (2011)

アンディ・ベルの伸びるボーカルにうっとりするわけだが、いかんせん30分強というとんでもない尺の短さに物足りなさを覚える。いや、迂闊に60分くらい収録されてしまうと胸焼けしてしまうというのもerasureなんだが。

JPN / Perfume (2011)

タスクを一つ片付けて安心しながら発泡酒を飲むが、これが全然美味しくない。ちびちびとやりながら聴くPerfumeよ。

SUBMERGE / coaltar of the deepers (1998)

ディーパーズの初期の傑作作品集としての『THE BREASTROKE』があるために、初期のオリジナルアルバムはほとんど聴いていない。iTunesをめくっていたらたまたまこのアルバムに遭遇したので、相当久しぶりに聴いてみた。音楽の方向があっちこっち向いていて聴…

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

先送りしていたタスクを片付ける。その後、再び現実逃避の旅へ。

MAKE IT TRUE / 東京パフォーマンスドール(1993)

今までのツケからの軽い現実逃避。いや、現実に入りこむための原動力として。