音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2012-06-11から1日間の記事一覧

DIVE / 坂本真綾 (1998)

とにかくこのアルバムがなければ、その後の坂本真綾作品に触れることもなかっただろう名盤認定の一枚。今でも1曲目が流れた瞬間に心が震える。真綾も今や人妻になってしまったけれども、その少女の瑞々しさを失わずに、さらに女性として磨きをかけていると言…

チャイム / 斉藤由貴 (1986)

まぁ、なんとなく、昔過ぎない昔のアイドル的な。

ぱみゅぱみゅレボリューション / きゃりーぱみゅぱみゅ (2012)

じっくり聴いてみると「普段の中田ヤスタカだったら、ここにもう一捻り音を入れてくるだろうな」というポイントを敢えてスルーして、簡単に聞き流せるように作られているように感じられる。逆に言えば、いかに普段の仕事で音を吟味する作業に長けているかと…

World's Best Selection / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

安価かつL'Arc〜en〜Cielの全キャリアを俯瞰できるベスト盤としては非常によく出来ていると感心しながら聴く。と思ったら、amazonでは価格がどんどん上がっているのね。もう新品の出荷はしないのかしら。それはそれでもったいない。ある種の機会損失だよ。こ…

Prog-Roid / School Food Punishment (2011)

活動休止の末、結局解散ということで再度聴き返してみたけれども、このバンドらしさというのはトリッキーな演奏の楽曲に限るということを再発見して終了した次第。普通の曲はごくごく普通なのだよね。その振れ幅が魅力というところまではつながっていかない。

It's a wonderful world / Mr.Children (2002)

無性に「ファスナー」を聴きたくなったため。

Kiichi-Yo / 横山輝一 (1993)

このアルバムとMr.Childrenの『It's a wonderful world』のどちらを聴こうかと悩んでこちらを選択。特に深い意味は無い。