音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

2012-06-18から1日間の記事一覧

TORTOISE EP / coaltar of the deepers (2007)

iTunesをめくって今日という日の箸休めに。それにしてもディーパーズの廃盤CDは軒並み高騰している。メーカーはやる気あるのか!アニメでもももクロでも提供作品が多くなって、活躍の間口が拡がっているこのタイミングに売らないとは。もったいない。

Dramatic Turn of Events / Dream Theater (2011)

PAT METHENYを聴いていたら、急にこのアルバムが聴きたくなってきた。テクニカルなのだけれどもしなやかな作品。そりゃ分類としたらプログレッシブなのだろうけれども、普通の変拍子的ロックバンドとしても聴ける。とにかく録音が抜群に良いな。楽器というも…

Unity Band / PAT METHENY (2012)

本日到着のパット・メセニー最新作。今回はサックスをフィーチャーしているということで、個人的にはユニゾンを存分に楽しんだ。メセニーはそのギターの音色だけでプレイヤーを同定できるアーティストではあるけれども、今作も特に奇抜なことは行わずに純粋…

WAY OUT / THE SHAMROCK (1993)

どこかオリジナルラブにも似たお洒落な渋谷系の雰囲気を感じさせるユニット。アレンジは若干黒めかな。発売当時は結構気に入っていたのだけれども、今聴くと非常に普通すぎてコメントに困る。いいメロディだし、アレンジも軽妙だし、でも深みにまでは達しな…

I could be free / 原田知世 (1997)

持て余し気味の時間をほっこりと癒してくれるような作品。

バトル アンド ロマンス / ももいろクローバーZ (2011)

飽きてきたかな、というタイミングで聴いたときに新たな発見があったり、まだメロディに未練があったりすると、それはそれでいい作品に出会えたのだなと満足することが出来る。所詮はももクロですが。