2012-09-11から1日間の記事一覧
一言で語るならば「静謐」。ディスコチューンもごくわずか、全体的に軽やかなバッキングにたゆたうようなボーカル。一聴目ではつかみ所のないサウンドとも言える。これもじっくりと時間をかけて耳の中で成熟させる音楽か。
気にはなっていたけれども、なぜか今までスルーしていたバンド。売れているらしい。ということで聴いてみたけれども。うーん。演奏は確かにバンドなのだけれども、このバンドである必要性が見つからない。メロディもいい線を行っているんだけれども、まだま…
奇をてらうことのないストレートな歌詞がまっすぐに耳に飛び込んでいて痛い。非常にイノセント。80年代チックといえばそれまでなのだけれども。
世界の中心で救いを叫ぶ。
強炭酸の喉ごし。