2012-09-20から1日間の記事一覧
Polarisを何度も繰り返して聴いた後にこのアルバムを聴くと、耳が軽く混乱に陥る。ある程度はTPOをわきまえて聴かないと。
6年ぶりの再始動シングル。6年ぶりというよりは、10年間を一気に飛び越えて今に現れたという印象。新曲のはずなのに、すんなりと肌に馴染む。Polarisという時代を一巡りしてたどり着いた先のサウンドスケープ。とにかく美しい。
この頃まではまだメロディらしいメロディが存在していたのだよな。だからわりと好んで聴ける。
まだまだ現役なのだけれどもいぶし銀。類似するユニットがそうそういないところも、そう感じさせる所以なのかも。
6年振りの新譜の到着待ちということで再生。この時期のPolarisは若干それまでとは方向性が違って、音数の多い、ゲストを迎えた音楽を作るようになっていた。新作を試聴した限りだと、これよりもちょっと前のPolarisからリスタートしているような感覚。早く届…