音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-07-10から1日間の記事一覧

僕たちの未来 / 柴田淳 (2011)

iTunesをパラパラとめくって再生。あれ?何かが化けた。前半はひたすらに暗く、どこか70年代フォークの湿気を感じさせる世界が繰り広げられ、後半には表情を変えて穏やかに曲が展開していく。この人のメロディにはそれほど興味がなく、声が好みなのだなとい…

You can't catch me / 坂本真綾 (2011)

聴けば聴くほどに発見のある面白い1枚。バラエティ豊かということもあってか、最初はとっちらかった印象もあったのだけれども、今聴いてみるとメロディのはっきりした曲ばかりじゃないか。聴きやすい。

SOLID STATE FUNK / 本田雅人 (2009)

ずっと聴きたくはあったのだけれども、きっかけがつかめなかった1枚。ツタヤディスカスにてレンタル。まごう事なき本田雅人節ですよ。吹いて吹いて吹きまくる。これといったキラーチューンはなかったけれども、ある意味伝統芸能だわ。どんなミュージシャンを…

TUTELA!! / LAGITAGIDA (2013)

聴けば聴くほど「よく出来たロックBGM」という雰囲気。テクやリフで魅せるというよりも、先の読めない展開でワクワクさせるといった感覚。現時点でものすごく絶賛するわけではないけれども、徐々にやみつきになりそうな伸びしろはある。

B'z The Best XXV 1988-1998 / B'z (2013)

初期のB'zは十分すぎるほどに聞き込んでいるので、何か真新しいものが発見できるというわけでもない。シングル曲のみという流れがある意味新鮮に映るから聴ける。

新しい青の時代 / 山田稔明 (2013)

本日は隔月の定期通院の日。うだるような暑さの中、30分自転車をこいで病院へ。病院の待合室にて山田稔明。待合室のノイズと音楽が混ざり合い、不思議な日常が生まれる。