何も聴くものが見当たらなくて、目に飛び込んできたのがこのベスト盤というあたり、ちょっと疲れてますね、自分。

演奏にけちをつけるわけではないが、今はその気分では無かった。完全なるチョイスミス。

ハイレゾ音源にて再生。最初は「ひゃー、こんなにしょぼい音だったのか！」と思いつつ、そのネイキッド感にのみ集中力が働いていたのだけれども、この当時だから出せた音、出せる音というものがあり、それを生々しく伝えた結果が、この装飾のないサウンドメ…

母が休みだったので、TSUTAYAに連れて行く。借りるわ借りるわ。演歌、歌謡曲、GS、民謡、浪曲。自分も便乗してこの1枚を。女性演歌・歌謡曲歌手だけで構成されているというのは、ありそうでなかった着眼点だった。男性盤もあったけれども、女性盤の方が自分…

このバンドがバンドとして成立していたのはこのアルバムまでだな。この辺りから完全にバンド内の力関係が滅茶苦茶になってきて、TAKUYAの独裁が始まる。そうやってバンドが崩壊していく様がまた面白くもあるのだが。

今日のような陽気の日に、軽く流すには丁度良い音楽だな。適度にドリーミー。適度にネオアコ。

週一恒例「雑音万華鏡-Noiz-」を更新しました。今回は、いつも聴いているちょっとクレイジーなアレです、アレ。唯一無二過ぎて風化しない素晴らしい作品をおちょくって書きました。たまにはふざけた文章でも書かないとやってられませんよ、こんなこと。 「雑…

うん。面白いんじゃないかな。

面接に出掛ける前の1枚に。