ミニアルバムだからなのか、サビの部分以外が全てオマケなのか、気がつくとアルバムが終わっていた。

これならプール上がりの疲れた身体でも聴ける。

プールに行ってきたはいいが、泳いできたと言うよりは、自転車をこいできたと言う方が正しいほどの清々しい向かい風だった。疲れて音楽も耳に入りません。

さて、天気もいいし、昼食も摂ったし、プールにでも行ってきましょうかね。

これはやはり傑作なんではなかろうか。何よりもMOTSU先生がキレッキレなのが素晴らしい。その素材を用意した八木沼悟志の仕事も素晴らしい。既発シングル曲と並べると、気合いの入り方が全然違う。シングルよりもアルバム収録曲の方が気合いが入っているよう…

ああ、本当にこういう陽気の日によくあうアルバムだ。

今週も「雑音万華鏡-Noiz-」更新しました。これからの季節にぴったりなアルバムに関して、こんないいタイミングで書けるとは。季節に応じて文章も書き分けられるのかもしれない。「Vol.11 新しい青の時代 / 山田稔明 (2013) - 雑音万華鏡 -Noiz-」自分の「20…

Rodrigo Y Gabriela名義では実に5年ぶりの新作。5年も経ったのか！ということで5年間のブランクは、2人のギタープレイを結構変えましたね。ロドガブの売りだったパーカッシブかつリフで攻める的なイメージは後退して、メロディを聴かせるという方法に走った…