2014-05-09から1日間の記事一覧
うーん。6弦べースの音が薄い。これがこのスピーカーの限界。もっともっとボトムが欲しい。
男の生き様としてはシンプルなのだけれども、どこかにギミックを隠し持っている雰囲気な録音。マルチチャンネルで聴いたことはないけれども、2chでも十分にSACDならではの遊び心を感じ取ることが出来る。もちろん作品としても優秀で、老い先が見えた人間のや…
うん、やはり化けてきたな。ひたすらリフでゴリゴリと押すだけの力技がウリだとも言えたものを、今回はしなやかにギターを奏でていると言った面持ち。
さっきからひたすら間を持たせようとしているのだが、なぜか尺の短いアルバムばかりを選んでしまう。Bob Mouldおじいちゃん、6月に新譜を出すとな。年寄りの冷や水ではないけれども、余り活動しすぎて卒倒しないように祈っております。とりあえず新譜からの…
間を持たせようと再生したが、再生時間があまりにも短かった。たまにはこんな風にドタバタした音楽もよろしいね。
大音量にて再生。いやー、スピーカーも耳も喜ぶ壮大な演奏。友人がこのワンポイント・レコーディング・ヴァージョンを持っているので、僕はもう一方のマルチマイクのレコーディングヴァージョンを買ってしまおうかしら。今、HMVで調べてみたら、PONTAのポイ…
「そう言えばあまりこのアルバムを聴き込んだ覚えがないな」などと思い再生。いや、十分に耳に残っておりました。やっぱりthe band apart好きなんだなぁ、自分。
週刊「雑音万華鏡-Noiz-」を更新しました。今回は私的なレクイエムのようなものです。「Vol.12 Kill to Get Crimson / Mark Knopfler (2007) - 雑音万華鏡 -Noiz-」
部屋に風を通すにはいい季節がやって来た。そんな爽やかなお昼前にこんな一枚を。各楽器が軽やかかつ攻撃的に攻め立てる、春のアンサンブル。
有名なジャズを聴こうシリーズPt.いくつか。ジャズは主人公はもちろんのこと、そのバックがどれだけ主人公に寄り添う、または挑発する演奏をするかにかかっているのだなぁ、などと再確認しながら聴く。有名どころのジャズは間違いなく、聴いていて心も動かさ…
UNLIMITSのジャスティスがぎっしり詰め込まれた起死回生の一発。
書きたいことは一通り下記に書いた。軟らかい鋼の声だね。 一意専心 / 伊東歌詞太郎 (2014) : 音波素粒子 -vox-