2014-05-15から1日間の記事一覧
80年代後期の知られざるポップスワールドですよ。
まぁ、世の中そんなに上手く行くはずがないよ、などと思いつつ一縷の望みを託して申し込んでみる。と、まぁ、そんなことをしながら聴いていたら、いつの間にか再生が終わってしまいましたとさ。
MP3ファイル192化作戦の一環で妹から貸してもらった。自分にとってのドリはここでほとんどストップしてしまっている。その後の作品も持っているのだから、そろそろ先に進んでも良いのでは。それくらいこの作品が自分にとってのドリの頂点になっているのだけ…
ビーイング全盛期で自分が好きだったアーティストは誰だろうと考えた。T-BOLANには全く興味がなく、DEENにもそれほど心引かれず、WANDSと大黒摩季ばかりを聴いていたな。あとはほぼ同時期のTKファミリー。メガヒットに囲まれて育った世代です。って、メガヒ…
ZARDで20年前の話になってくるのか…などと思いつつ現役アーティストの曲を聴く。
3rd。フルレンスとしては初めての1枚。tr.1から織田哲郎が本気を出してきたというだけでも、このアルバムから本格的にZARDがスタートすると見ていいのだろう。どこをどう切り取っても全盛期のZARDに通じるメロディのわかりやすさ。見通しの良いメロディとで…
2ndミニアルバム。ボーカルが突然安定し、坂井泉水の声だと明らかに認識出来る歌唱になっている。楽曲も作家陣がバラバラということもあってか、前作のロック路線は若干後退して、ミディアム調の「ZARDっぽい曲」が並び始める。ただ決定的に野暮ったい。そこ…
デビューアルバム。tr.1こそその後のZARDに通じる「無害な安心感」が、初めてのレコーディングからくると思われる緊張感とともに味わえるのだけれども、問題はその後の路線。もうこれがひたすらロック。ZARDがブレイクした後も、アップテンポなロック調楽曲…
最近、妙にZARDが気になってきたので、これはチャンスだと思い全アルバムを一気に入手することに。新宿TSUTAYAにはこのCDボックスの在庫があったので、速攻で取り置きをお願いして借りに行く。しかしレジに出てきたのはLPジャケットサイズの重量級ボックスセ…
帰り道に。
新宿に向かう地下鉄の往路にて。基本的には90年代のロックを彷彿させるようなメロディの曲が並ぶのだけれども、それがまた微妙な懐かしさを伴ってこの声にて再生されると言う感覚。ボカロPが影響を受けてきた音楽のラインが90年代なんだろうな。