音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-05-15から1日間の記事一覧

以心伝心 / 松岡英明 (1988/2014)

80年代後期の知られざるポップスワールドですよ。

9 Dead Alive / Rodrigo Y Gabriela (2014)

まぁ、世の中そんなに上手く行くはずがないよ、などと思いつつ一縷の望みを託して申し込んでみる。と、まぁ、そんなことをしながら聴いていたら、いつの間にか再生が終わってしまいましたとさ。

THE LOVE ROCKS / Dreams Come True (2006)

MP3ファイル192化作戦の一環で妹から貸してもらった。自分にとってのドリはここでほとんどストップしてしまっている。その後の作品も持っているのだから、そろそろ先に進んでも良いのでは。それくらいこの作品が自分にとってのドリの頂点になっているのだけ…

SINGLES COLLECTION +6 / WANDS (1996)

ビーイング全盛期で自分が好きだったアーティストは誰だろうと考えた。T-BOLANには全く興味がなく、DEENにもそれほど心引かれず、WANDSと大黒摩季ばかりを聴いていたな。あとはほぼ同時期のTKファミリー。メガヒットに囲まれて育った世代です。って、メガヒ…

アメジスト / UNLIMITS (2014)

ZARDで20年前の話になってくるのか…などと思いつつ現役アーティストの曲を聴く。

HOLD ME / ZARD (1992)

3rd。フルレンスとしては初めての1枚。tr.1から織田哲郎が本気を出してきたというだけでも、このアルバムから本格的にZARDがスタートすると見ていいのだろう。どこをどう切り取っても全盛期のZARDに通じるメロディのわかりやすさ。見通しの良いメロディとで…

もう探さない / ZARD (1991)

2ndミニアルバム。ボーカルが突然安定し、坂井泉水の声だと明らかに認識出来る歌唱になっている。楽曲も作家陣がバラバラということもあってか、前作のロック路線は若干後退して、ミディアム調の「ZARDっぽい曲」が並び始める。ただ決定的に野暮ったい。そこ…

Good-bye My Loneliness / ZARD (1991)

デビューアルバム。tr.1こそその後のZARDに通じる「無害な安心感」が、初めてのレコーディングからくると思われる緊張感とともに味わえるのだけれども、問題はその後の路線。もうこれがひたすらロック。ZARDがブレイクした後も、アップテンポなロック調楽曲…

ZARD ALBUM COLLECTION 〜20th ANNIVERSARY〜 / ZARD (2012)

最近、妙にZARDが気になってきたので、これはチャンスだと思い全アルバムを一気に入手することに。新宿TSUTAYAにはこのCDボックスの在庫があったので、速攻で取り置きをお願いして借りに行く。しかしレジに出てきたのはLPジャケットサイズの重量級ボックスセ…

ARTISAN / 山下達郎 (1991)

帰り道に。

一意専心 / 伊東歌詞太郎 (2014)

新宿に向かう地下鉄の往路にて。基本的には90年代のロックを彷彿させるようなメロディの曲が並ぶのだけれども、それがまた微妙な懐かしさを伴ってこの声にて再生されると言う感覚。ボカロPが影響を受けてきた音楽のラインが90年代なんだろうな。