音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2019-03-23から1日間の記事一覧

グラズノフ:交響曲第5番 / セレブリエール, ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団 (2004/2018 CD-DA)

どことなくファニーだよね。ロシアの作曲家と言うイメージからはちょっと離れた、ユーモアのある感覚。演奏が明るいこともあってか、心地よく聴ける。それにしてもESOTERICはCDでもこんな音を出すし、Accuphaseは小音量でも音の輪郭をぶらす事は無いし、FOCA…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 / ギレリス, セル, クリーヴランド管弦楽団 (1968/2015 SACD)

ギレリスの鍵盤をガッチリとつかんで離さない指から繊細な音を導き出す様が、聴いていて本当に心地よいのですよ。柔らかく繊細、なのではなく、ガッチリと繊細、ね。そこがこの人の特徴なのではないかと。個人的な好みも、そう言ったレベルでの演奏を求めて…

歌バカ Ken Hirai 10th Anniversary Complete Single Collection '95-'05 / 平井堅 (2005 DVD)

いや、その、あれですね。DVD収録の音声がアレだというので、Amazonのマケプレで美品を1,300円(送料込)程度で買いまして。画面をあっちゃ向けて音声だけぶっ通しで聴きました。ま、ちょっと音像は粗いけど、確かにアレでしたね。初期はちょっと違うかなと…

infinite synthesis 4 / fripSide (2018 ハイレゾ 96/24)

帰宅後に。このアルバム、意外と好きなのよ。統一感があってね。統一感ですよ。金太郎飴じゃないですよ。金太郎飴だけど。そこが我慢ならない方は最初から聴かなければいい(無駄に逆ギレ)。infinite synthesis 4 【Hi-Res】

B.C.A.D. / T-SQUARE (1996/2015 ハイレゾ DSD64)

通院前の隙間時間に。B.C.A.D. 【Hi-Res】

26 / DIMENSION (2013 FLAC)

続いてはDIMENSIONを。このアルバムはDIMENSIONのメタリックな要素がたっぷりと現われていて、とにかくスポーティかつスピーディで自分の好きな作品。自分がDIMENSIONに求めるのはメロウさやメロディックな要素ではなく、そういった感覚なのだよね。

Big Girl / Candy Dulfer (1995 FLAC)

起き抜けの1発目に。なぜか急に聴きたくなった。スムースジャズと言うジャンルを意識せずにリアルタイムで聴いていたんだな、これ。来日公演も見に行った記憶がよみがえった。すっかり忘れていたよ。

MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK PLUS~for fans only / 菅野よう子 (1995 FLAC)

ふと思い出してこの作品を引っ張り出した。いいね、これ。「マクロスプラス」はリアルタイムで見て、その面白さにびっくりした記憶が。それでこのアルバムを買ったのだよね。菅野よう子の名前はこの辺で初めて知ったはず。その後、劇伴の大御所になるとは思…

トコワカノクニ / 悠木碧 (2016 ハイレゾ 96/24)

ハイテンションというかラリっているというか。そんな状態で聴くこのアルバムは、まぁ、頭のネジぶっ飛びますな。じゃなくて、いや、マークオーディオちゃんで鳴らしてみる「初めて」に挑戦してます。お師匠様とLINEしながら。トコワカノクニ 【Hi-Res】