音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-03-07から1日間の記事一覧

ブラームス:交響曲第4番 / ワルター, コロンビア交響楽団 (1960/2020 SACD)

初めてのワルター。最新リマスタと言うこともあってか、とてもバランスのよい音の仕上がり。演奏は申し分なく。ふくよかな響きが、この曲独特の分かりやすさをさらに引き出している。同ボックスセットに収録されているシューマンのピアノ協奏曲を聴いた時に…

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1966/2018 ハイレゾ DSD64)

山荘の午後ですね。勢いよく、ドヴォルザークの第8番を。鳴らしているスピーカーはB&Wのブックシェルフ。ボリュームも普段自分が聴く時よりも低めに抑えてあるというのに、どうしてここまでリッチに音が鳴るのだろうか。とはいえ、結論は出てまして。この建…

Intuition / ゴーティエ・カピュソン (2018 ハイレゾ 96/24)

非常に穏やかな朝を迎えております。そろそろボリュームを上げ始めてもいい頃合いかな。

ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第5番《幽霊》/ ルノー・カピュソン, ゴーティエ・カピュソン, フランク・ブラレイ (2020 ハイレゾ Amazon Music HD)

静かに聴いております。ストーブのファンの音の方が大きく感じられる程度のボリュームで。

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 / ファジル・サイ (2020 ハイレゾ Amazon Music HD)

本日の朝一に。八ヶ岳山麓の山荘に来ています。まだ眠っている同行者のためにボリュームを絞って聴いております。このリビングルームは天井が高く、音が気持ち良く響くのです。この東京の自室ではなかなか味わえない音と、そして空気を楽しむためにこの山荘…